固さと緩さ 5th stage act.3/karinto

先週の寒さはどこへ。
昨日、今日そして明日も
暑いぞ😵
体調管理には十分お気をつけ
くださいませ〜〜




今日のタイトルにありますように
固さと緩さのお話しです。



良く聞くお話し(お客様) 「大工さんに
お願いしたら固くなります」
「わざとらしくなりました」
などなど…(-。-;

普通大工は狂い無しにビシッと
作る事か当たり前。
勿論大工以外にも家具職人さんなんかは
それ以上に精密にしなければならない。



●私なりの古さを表現
家具や家ではなく小物ですが
それなりの固さと緩さをお届けします。

今回土木のスクラップウッドの桟木で
黒板のフーレムを作りました。
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ベースはスクラップウッドで使用
済みの古材ですが45°の留接合をキッチリ
すると固く面白く無い表情になります。
お客様が言う事はここに有ります。
しかし45°は守りしっかり接着し無いと
不良品になり商品になりません。
古いものと思って頂きたいものの
使えない物をわざわざ作る事は無い。
これは視感の違いや思考の違いは
有りますが私は材の厚みをわざと
揃えず少し段差付ける箇所を作りました。
フレームに対して私なりの対処法です。
そうする事で角度の狂いは無く
中身はビシッと固い物ですが
表情の仕上がり固さはかなり緩みます。
そこに目線が行く事も想定してます。
欠点を作る事です。

それともう一つ
枠外、枠内共に直線をわざと
少しですが波打たせます。
面取りカンナなんか使うと固くなり
アウトです。一定や繰り返しな表情は
必ず固く嘘らしいです。

いくら立派な古材を使っても
バチっと決まればマイナスです。

リフォームやリノベーションでも
同じ事が言えます。

これは古いテイストを作る
程でお話ししておりますので
御了承くださいませ。

あっ、カラーのフレームは
サンディングでエイジングするのでは
なく剥離法でエイジングしました。
リアルな劣化で捲れた塗装を表現
しました。
f0347194_20145594.jpg
今回は綺麗目を意識し汚しはほとんど
入れませんでした。
f0347194_20375329.jpg


私も大工を経験した者です。
この世界を知る前は固く真面目な
仕上げの物しか扱ってなく今の自分が
不思議なくらいです。

大工の経験が有っての我流が
生まれます。

こんな話しを談義したら止まりませんね😅
そろそろ終わりますね。

10月14日15日 けいほくクラフト



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by da193crftsman | 2017-10-09 18:35 | かりんとうのこと | Comments(0)  

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